首掛けワイヤレスイヤホンおすすめの形のタイプや機能紹介!ノイズキャンセリング機能を選ぶ際の注意点も!

ワイヤレスイヤホン

今回は首掛けワイヤレスイヤホンのおすすめ形のタイプや機能を使用シーン別に紹介していきたいと思います。

運動、通勤通学などで使用するために購入を検討している方におすすめの記事です。

またノイズキャンセリング機能を選ぶ際の注意点も紹介します。

首掛けワイヤレスイヤホンのメリット、デメリットについて

首掛けワイヤレスイヤホンには独自のメリットが多数ある為、紹介します。

購入後、後悔しない為にデメリットについても確認し購入を検討しましょう。

メリット

メリットについて紹介していきます。

紛失の心配がない

首掛けワイヤレスイヤホンの一番のメリットは紛失の心配がない事です。

私は耳の穴が小さくイヤホンがぽろぽろ取れてしまうような耳でした。

今は耳にフィットする様々なイヤホンが発売されていますが首掛けワイヤレスイヤホンならたとえ取れても落とす心配が全くないです。

人との接触が多い満員電車などでもなくす確立はかなり低いと思います。

イヤホンをなくすことに不安がある方は首掛けワイヤレスイヤホンがおすすめです。

使用しない時に首にかけておける

私は人と話す時や周りの音を聞きたい電車の乗り換え時などイヤホンを耳から外していたいタイプです。

首掛けワイヤレスイヤホンなら耳から外し首にかけておくだけで一時的にイヤホンを付けてない状態にできます。

再度付け直す時はケースなどにしまっているわけではない為、耳に装着するだけなので簡単です。

音楽をなどを止めるだけではなく度々イヤホンを外したい人には首掛けワイヤレスイヤホンはおすすめです。

デメリット

デメリットについて紹介していきます。

コードが絡まる

コードの素材にもよりますが収納時に曲げた後が残ったりして多少絡まることがあります。

基本的にすぐほどける程度の絡まりです。

収納性が悪い

完全ワイヤレスイヤホンに比べるとコードがある分かさばります。

素材によってはコンパクトにできないものもあります。

収納性が高い首掛けワイヤレスイヤホンもある為、選ぶ際は収納性も考えてみましょう。

首掛けワイヤレスイヤホンおすすめ形のタイプや機能を使用シーン別に紹介

首掛けのワイヤレスイヤホンには防水機能やノイズキャンセリング機能、イヤーピースの形や骨伝導型など様々な特徴があります。

自分にあったイヤホンを購入するために知識を付けていきましょう。

運動で使いたい方

運動で使いたい方には防水機能・耳から外れにくいタイプのワイヤレスイヤホンをおすすめします。

防水機能

運動で使用するならIPX4以上がおすすめです。

IP規格は電気製品の防塵、防水性能を表しています。

IP+数字2桁で表記します。

例としてIP54では5が防塵性能を表していて4が防水性能を表しています。

ワイヤレスイヤホンでは防塵性能を省略してIPX4と記載されることが多いです。

数字が高いほど、高性能になっています。

運動による汗や軽い雨などにはIPX4以上あれば問題ないです。

耳からの外れにくさ

おすすめ1.カナル型(イヤーピースがついているイヤホン)

カナル型は密着性が高くフィット感に優れていて耳から外れにくいタイプです。

注意点として密着性が高い為、周囲の音が聞こえにくくなります。

ランニングなどで使う際は車の音や自転車の音に気付きにくく危険な為、低遮音性のイヤーピースを装着することをおすすめします。

自分のサイズの合ったイヤーピースを装着すると密着性、フィット感が高まる為、付属部品でイヤーピースのサイズが変えられるものを選びましょう。

ランニングなどで使用したい方は低遮音性のイヤーピースが付属しているものがおすすめです。

低遮音性のイヤーピースのみの商品も販売されています。

おすすめ2.骨伝導型

骨伝導型は耳に掛けるタイプのイヤホンです。

耳に掛けることによりカナル型よりもさらに外れる心配がなくなります。

また骨伝導型のイヤホンは耳を塞ぎません。

周囲の音がしっかりと聞こえる為、ランニングなど外での運動で使用したい方にはかなりおすすめです。

通勤通学で使いたい方

長時間の通勤、通学で使用したい方には、ノイズキャンセリング機能があるワイヤレスイヤホンがおすすめです。

ノイズキャンセリングには選び方に注意点がある為、後述します。

電車やバスの中では周囲の音が沢山あります。

勉強動画など集中して音を聞きたい時ノイズキャンセリング機能があれば周囲の音は気にならなくなります。

またノイズキャンセリング機能は無音で使用することも可能な為、集中して本を読みたい方にもおすすめです。

ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリング機能について

ワイヤレスイヤホンでとても便利なノイズキャンセリング機能です。

私もノイズキャンセリング機能のイヤホンを購入しようと調べていた際にこんなに安くて本当にノイズキャンセリング機能がついてるの?と思ったことがありました。

調べるとノイズキャンセリングにも様々な種類があることがわかった為この記事にまとめました。

ノイズキャンセリング機能のイヤホンを購入する際は以下のことに気を付けましょう。

皆さんが求めているノイズキャンセリングはANC(アクティブノイズキャンセリング)です。

ノイズキャンセリングにはいくつか種類がある為、説明します。

1.ANC(アクティブノイズキャンセリング):電子的に周囲の音を打ち消す。(皆さんが求めているもの)

2.PNC(パシフィックノイズキャンセリング):耳栓と同様で物理的に音を低減する。

3.ENCノイズキャンセリング:通話相手に伝わる周囲の音を低減する。(イヤホン使用者への恩恵はない)

4.CVCノイズキャンセリング:通話相手に伝わる周囲の音を低減する。(イヤホン使用者への恩恵はない)

ワイヤレスイヤホンにノイズキャンセリング機能を求めている皆さんはANC(アクティブノイズキャンセリング)と記載がある商品を選びましょう。

商品情報のノイズコントロールを見て遮音と書いてあったら皆さんが求めているノイズキャンセリングではない。

商品説明にノイズキャンセリングと記載があったら商品情報(商品ページの下の方にあると思います。)を見てみましょう。

ノイズキャンセリング機能があるイヤホンにはノイズコントロールという項目があります。

ノイズコントロールの項目に遮音と書いてあったら皆さんが求めるANC(アクティブノイズコントロール)ではないです。

ノイズキャンセリングのON、OFFの機能がなかったら皆さんが求めているノイズキャンセリングではない。

皆さんが求めているANC(アクティブノイズキャンセリング)には必ずON、OFF機能があります。

商品情報などにANC(アクティブノイズキャンセリング)の記載があっても必ずノイズキャンセリングのON、OFF機能があるか確かめてください。

ON、OFF機能がない場合は皆さんが求めるノイズキャンセリング機能ではないです。

以上、首掛けワイヤレスイヤホンを選ぶ際の参考になればうれしいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました